とくにトイレが可愛い

二年ほど前一軒家に引っ越したのを機に、季節のイベントに合わせて屋内外の装飾を頑張っている我が家ですが、
今年のハロウィンがわりと好評で、
うちの前を通学路にする高校生に関しては写メまで撮ってたんですけど、
それがよっぽど嬉しかったのか
総監督である母はクリスマスも気合を入れて、
180cmのツリーを購入、キラッキラに飾り付けて、部屋中に雪やプレゼントを撒き散らし、家にいながらまるでディズニーランドなんですが、
どういうわけか外を疎かにしているので、下校中のJKには「ハロウィンの方が可愛かったね」と言われています。

母ちゃん、


外だ

「今」がすべての世界で戦っている人のことがいること。


わたしはその世界にいないから、
真っ先に、「その先」のことを考えてたよ。
その先を思って心配した。

今日のフリー、
きっと世界中が楽しみにしていただろうけど、
あんなに朦朧とした状態で滑って欲しくなかったなぁ。

自分からストップをかけられるほど
彼はまだ大人ではないと思っていたから、
一度出て来て、涙を見せた時、
この短い間にいろんなことを言われて
いろんな葛藤があった中で、
辛いだろうし悔しいだろうけど、
正しい選択だと思った。偉いと思った。

そして、

『あぁ。さすがだな、
せめてリンクに出て挨拶するんだな。
無理しなくていいのにな。』


って、ここで彼の意地を感じたし、
感心したし、ちょっとホッとしたんだけど。


まさか滑るとは思わなかったなぁ。

仮に彼が出ると言って聞かなくても
大人が止め切ってくれると思ってた。



でも、まっちーでも大ちゃんでも
きっと演技したんだろうなぁ…

そう思うと、つくづくあの世界は
一人であるように思えちゃうよ。
今の己との戦い。今の己と戦い続ける世界。
だから、きっと皆、どんなに近くにいる人でも
ずっと外側なんだと思う。


でも、その外側がちゃんと見守らないと
選手は好き勝手で壊れるかもしれない。

課題が浮き彫りになった大会なんじゃないかな?
六分間のこともずっと問題視されてるし。
こういうトラブルに際してルールを持っておかないと、今後同じことが起きた時に
止める止めないを連盟が決められるようにしておかないと。

と、思ったよ。


二人ともなんともなく元気に
次の大会に出てこれますように。

どうか。

ヘルスィ〜なの?

暫くバタバタとしていたのが、
遂にひと段落しました。

肉体的にも精神的にも忙しかった。

よく頑張った、エライぞ!
最高だ!キレイだぞ!(ご褒美)


この一週間でガクンと寒くなりましたね。
我が家ではわたし以外の皆々が衣替えを終えました。
毎年わたしが一番なのに。

しかし、それはバタバタしていたからだ!
送別会の幹事をやっていたからだ!
よく頑張った!お前は最高にキレイだ!(ご褒美)

なので、わたしは未だに半袖短パンで寝ています。
今も半袖短パンで書いています。
まずまずの寒さ。

でも、それはバタバタしてい(終わる)

夏が終わる頃、
「今年は残暑がありません!秋が楽しめますよ!!」
みたいなことをお天気の人が言ってたのを思い出します。

わたしは秋の気候がとても好きなので、
明日こそ衣替えをして、秋っぽい格好で出掛けたいです。

しかし、まぁ、
秋の楽しみ方は人それぞれですよね。
俗に言う「○○の秋」です。

それに何やかんやイベントも多いです。
祝日に親戚と集まったり、大好きハロウィンもあります。

こうなると「○○」の筆頭は「食欲」で
間違いないのではないでしょうか。

例によってわたしも近頃はよく食べてます。
食っても食っても足りない。

そんなわたしを差し置いて
食欲の秋を満喫しているのが、父です。

秋入りたてからそれは毎日のように
巨峰や梨や栗やらの季節にまつわる美味しそうなスイーツを買って来ては、
ひっそりとガッツリと食べ続けた彼は
見事増量に成功しました。

下手すりゃわたしより巨乳でした。(困)

ですが、さすがにマズイと焦れるところが
父の素晴らしい点です。

父「僕はダイエットをするから!!」

しかし、その方向を間違えるのも父です。


ダイエット宣言をして出張に発った父と
今朝一週間ちょっと振りに会ったのですが
この短期間のうちに
なんとなく痩せていたんですね。

私「なんかちょっと痩せた?
出張中にダイエット始められたの?」

父「そうだよ!痩せたんだよ!
基本的にはご飯を食べないで、青汁と


コレを食べてたんだよ!」



〜ジャジャン!〜




父「一本ッまんぞく!一本まんぞくッ!
一本まんぞく!!一本まんぞく〜!♪」


私 (なっ…なんっ…?)


父「一本まんぞく!一本まんぞくッ!
一本まんぞく!一本まんぞく!(迫ってくる)」


私 (何か違くないか…?)


父「と、いうわけで君にもこれをあげよう。」

私「ありがとう。」

父「一本で満足?」

私「……満足。」

父「パパは一本じゃ不満足。」

私(何本も食べたのか。)


ガッツリ痩せていないのには理由がありました。

わたしに一本満足バーを授け、
満足した父は意気揚々とまたもちょっと間違ったCMソングを歌いながら
次は弟に一本満足バーを授けていました。


父の部屋をチラり見したところ、
大量の一本満足バーが買い溜めされており、
やっぱりなんか違うよなと思いました。(笑)


父「これ、なかなか美味しいんだよ〜」

1本満足バー チーズタルト 41g×9個

1本満足バー チーズタルト 41g×9個