NARUTO

と、言えば愛ちゃん。

サスケが里を抜けるとこまでが好きでした。
そして、愛ちゃんが貸してくれたところまではバッチリ読みました。

それがたぶん、
イタチが死ぬところなんだけども。

あれ高3だっけなぁー?
自分でも驚くほどに泣いて、
体調を崩し、翌日学校を休みましたね。
エースの500倍泣いたね。


NARUTOに関しては、
クラスメイトからのネタバレが激しく、
たまにジャンプを買った次の週の朝に

NARUTO読んだ?」
「俺まだー」
「え、あの後どうなるか言っていい?」
「いいよー」
「コノハマルがさ!!!!」

とかね。後ろの席でやられた日にゃ
1日機嫌が悪かったですよ!(理不尽)


てめぇ、なんで言うんだよ!!?!
まじかよ!!?!!


と。

ほんっとに。一生忘れないわアイツ。
全然話したことないけど。超根に持ってるわ!


あと、ついでだから書いとくと
NARUTOの話で忘れちゃなんないのが
「激闘忍者対戦」だと思うんですよね。

このゲームやったことある人と出会うと
すぐ仲良くなれます。
バイト先の後輩ともとても仲良くなりました。(軽い)

そして、ほぼ皆が言う、


「秘術、マキョーヒョーショー!」




遡ればアレを初めてプレイしたのは
茜ちゃんちだったなぁ〜。大昔だなぁ〜。

その後うちにアレを運んできたのは
誰なんだっけか?

…桜井でいいか。

アレ、必殺技が何種類かあって。
千鳥打つためには写輪眼しとかなきゃダメじゃないっすか。たしか。
でもさー、そんなんわかんないじゃん。
初プレイ時はNARUTOの話を
知らない状態でスタートしたから
『シャリンガン』って単語は知っててもそれが何なのかって言ったらわかんないじゃん。
必殺技だと思うじゃん。
ナルトは『ラセンガン』するし。

結局わかんないけど、わかんないなりに
めっちゃ写輪眼するじゃん。
けど、写輪眼は写輪眼なだけで無じゃん。
でもわたしの中で写輪眼はそれだけで技になってるんだと思ってるからそれはもう懸命に

サスケ「シャリンガン!シャリンガン!シャリンガン!シャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガンシャリンガン」


弟「効かねぇよ!!」ナルト「螺旋弾ッ!」


サスケェ…


って流れが長く、本当に長く続きました。
アイツはあれで楽しかったのか。
わたしはあれでも楽しかった。

その後、ルールも覚え、千鳥も使えるようになったところでぶち当たったのが

自来也ですね。

わたしたち姉弟は、
自来也に一回も勝てませんでした。

必殺技を出そうとすると、
いつも片手で止められました。

自来也「フン!」 一同 (・・;)? みたいな。

バグか?っつって。(笑)
ゲームキューブのトラウマですね。
今やってもどうせ勝てないと思います。



うーーーん。


熱心な読書じゃない奴が言うと
とてもチープですが、
NARUTO終わっちゃうの寂しいですね。
ずっと続くもんだと思ってたから、
めっちゃ寂しいなぁ。

まあ、あの、
イタチが死に木の葉に復讐を誓ったサスケを最後にNARUTOをほぼ読んでないわたしが当時考えたラストですが、

この後なんか大きな一悶着がある
たぶん九尾が荒ぶる


ナルトが火影になる

ナルトとサスケは
お互いの事情を知り、認め合う
リスペクトし合う

しかし、サスケは木の葉の里を
許すことが出来ない

「憎しみを生み憎みの根付く里は俺たちで終わらせるってばよ」
「うちはの力見せてやる(忍者対戦)」

ナルトVSサスケ

「ナルト、ありがとう」

サスケ 死す

ナルト 泣く

今までの回想等がイタチさんがかけた
なんか忍術的なのによってナルトにぶわっとくる

読者 泣く

数年後の里

山のところにナルトの顔



完(困)



以上です。
真相は最終回のジャンプで確かめます。

お粗末様でしたってばよ。

NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!3

NARUTO-ナルト-激闘忍者大戦!3